りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

ゲート

1月14日まで、あと11日です。

この、ナゴヤドームに向けてのカウントダウンのムーブメントが熱くなり始めた頃。だから10月頃?
ナゴヤドームに向けて、できるだけ早急な認知度アップやら大事なはずなのに、なんで出る告知出る告知すべてナゴヤドーム後のものばかりなんだろう、と思ってた時期がありました。

デッドエンドの思い出もトクサツガガガもジャンクション29も岐阜の映画もあと何があったかなとにかくいろいろ、公開遅くね???って。なんで来年よ、なんでナゴドの後よ、って。
もしくはナゴヤドーム早くね????って。
ナゴヤドーム挑戦が2020年ならオールオッケーじゃん、くらいに思ってた。

だって、全国放送にバンバン出て、映画にどんどん出て、認知度もっと上げて、人気もっと盛り上がって、いくら彼らが「無謀な挑戦、上等だて」って言ったって、さすがにドームライブって普通「いよいよ!満を持して!」ってもんなんじゃないの?って。

彼らがナゴヤドームを夢だと言えば言うほど、それを聞けば聞くほど、私は彼らのナゴヤドームがゴールに思えてたんですよね。
だから、ずっと夢みてきた舞台なら、その夢は大事に叶えさせてあげてほしかった。大成功大満足で終わらせてあげたいと思った。

でもね、なんだろう、いまはその感覚がちょっと違ってきていて。
もちろん大成功大満足で終わらせてあげたいけど、そこで終わりじゃないじゃん。むしろこれからじゃん。

彼らにたくさんのこれからがナゴヤドームのあと待ってるって示してくれてることで、ナゴヤドームがゴールじゃないよ、って言ってくれてるように思えて、なんかちょっと嬉しいんだよね。
てゆーか、これからのためのナゴヤドーム挑戦なのかもとすら思える。


そういえば、私の好きな彼らの歌の中に、こんな歌詞がありました。

「いつか立つと決めてた憧れのスタートライン」

そうか、なんかすっごい今更だけど、彼らにとってナゴヤドームは夢だし目標だけど通過点でスタートラインだった!
なにそれ!そしたらこれからの展開がすっごい楽しみでしかないじゃん!
て気持ちになったんだよね。

(あぁ、ボイメン全然関係ないけど水曜どうでしょうの歌(6分の1の夢旅人)の中にも「辿り着いたらそこがスタート」って歌詞があるわ。)

いまは、ナゴドの後まずは10人揃っての全国ツアーとか発表されてほしいと思ってますよ。


1月14日まで、あと11日です。
11という数字は、「門・ゲート」をあらわします。2本の門柱が立っているように見えるでしょ?
門は、入り口なのか出口なのか、とにかく何かの境目にあります。
そこは目的地ではなく通過点。だけどとても大切なポイントであることは間違いない。

ボイメンにとって、1月14日のナゴヤドームは大きなゲート、登竜門なんですね。