りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

小悪魔黄緑

明日からイベント続きの三連休ですね。
いま書きたいことはたくさんあるけど、今日も勝手に分析シリーズ色編です。
ひとまず、色編を終わらせたい。

色については、その色のイメージやテーマ、その色とメンバー本人のキャラクターと合致するように思えるところ、あたりをなんとなく書いてます。
他の色との関係なんかも書くかもしれません。
ま、気の向くままに。
ただし、あくまでテーマカラーであって、メンバー本人が好きな色だったり選んだ色だったりする訳じゃないので(ないよね?)、本人の質とは多少なりともズレがあるだろうけどね。与えられた役割、みたいなものとしてとらえてみたい。
この、メンバーそれぞれのテーマカラーって、誰がどうやって決めたんだろう。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。
(ここは毎日コピペしてます)


やっとここまで来ました。最後のひとり。
ボイメンの最年長(存在的にはほぼオカン)貫けフェミニン、あいらぶゆーらぶゆーちゃむです。
黄緑です。

貫けフェミニンて、俊くんが確かゆーちゃむの誕生日にアップしたブログに書いてたのね。なんかいいな、と思ったんだよね。貫け、とは言ってるけど、声高に叫ぶでもなく、何かに抗うでもなく、ゆーちゃむの在り方をただ尊重する感じがしたのです。

黄緑はその字の通り、黄色と緑を合わせた色です。
けんちゃんとまーちゃんという最年少ゆとりコンビの色を合わせると最年長ゆーちゃむの色になるのが面白いと思ったり。
言葉あそびとか色あそびとか、好きなんで。


黄緑のテーマは、希望。そして、柔軟性。

ゆーちゃむの色が希望の色であることにグループの希望を感じる、って言ったら言い過ぎ?

ここでは何度も何度も書いてますが、私はドラマのまさるくんからボイメンを知った人です。特撮系とか何も見たことないので、一般的に認知度の高いメンバーとか知らなかったんですけど、どうやら小林豊という人は芸能人としての一般認知度がグループいち高いらしい、ということにはボイメンを知ってしばらくした頃に気付きました。
「あぁこの子は知ってる。仮面ライダーやってた子だよね。バロンでしょ?」という反応に、私はボイメンの布教活動(笑)をしていて何度も出会いました。
実家の母が知っていたときにはかなりびっくりしましたね。私がボイメンを知るより先に、役者としての小林豊を認知してたの。
さらに静岡県では(深夜の短時間とは言え)単独でレギュラー番組も持ってますしね。

そんな、ボイメンの窓口になりやすいゆーちゃむのテーマカラーが希望の色って、なんか、誰に対しても選り好みすることなくゲートが開かれているような感覚があります。
それはたとえば年齢とか性別とか世間の「〜であるべき」みたいなものも笑って越えてしまうような。


黄緑色で、私は自然の緑を思うんですよね。
たとえば竹のしなやかな強さを。風が吹けばそれに無理に抗うことはせず、けれどしなやかに自分の芯に戻ってくるような。しなやかな、時にしたたかな、強さ。
たとえば春に芽吹く新緑のチカラを。いま真冬の寒さのような困難の中にあったとしても、その先にある希望の光。

なんとなく、ゆーちゃむっぽくありません?

困難な道でも臨機応変に柔軟に対応し、進んでいける、協調的なリーダーシップの質もこの色のテーマです。それはある意味で女性的と言えるかもしれません。
俊くんの言う「貫けフェミニン」って、ほんとまさしく黄緑だし、ゆーちゃむなんですよね。


ゆーちゃむには、その強さと笑顔で、柔軟に、ボイメンの希望であり続けてほしいと思います。



よかった…。10色、終わった…。
ちょっとこの勝手に分析シリーズって書いてて面白いけど思いのほか大変だよ?(笑)