りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

黄金柱

ベストアルバム、フラゲできましたー!
ジャケ写からしてたまらない。ボイメンて何人いるのー?って思うくらいのガチャガチャ感が良いー!てニヤニヤしてます。小躍りしてます。

そんな今日も続ける、勝手に分析シリーズ色編。

色については、その色のイメージやテーマ、その色とメンバー本人のキャラクターと合致するように思えるところ、あたりをなんとなく書いてます。
他の色との関係なんかも書くかもしれません。
ま、気の向くままに。
ただし、あくまでテーマカラーであって、メンバー本人が好きな色だったり選んだ色だったりする訳じゃないので(ないよね?)、本人の質とは多少なりともズレがあるだろうけどね。与えられた役割、みたいなものとしてとらえてみたい。
この、メンバーそれぞれのテーマカラーって、誰がどうやって決めたんだろう。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。
(ここは毎日コピペしてます)


黄金柱!←唐突に(笑)

さっき、つーじーの出てる潜在能力テストで「金」の字を含む三文字熟語、という問題が出たとき、私、テレビの前でひとっつもためらわずに「黄金柱!」って答えてました。
Twitterで同じことをつぶやいてるフォロワーさんがいたので面白かったです。

金って言ったらまさるくんだよね。
てことで今日はまさるくんの色、ゴールドです。
(選んだ訳じゃなく単に順番が回ってきただけだけどね)

黄金柱ってはじめて聞いたときには、は?なんて?と思った私ですが、ボイメンのリーダーまさるくんを知ればホントにしっくり、ぴったりな表現だと思いますよね、黄金柱。
(本ちゃんの言う「ゴールデンのっぽ」もなかなかのぴったり表現だとは思うけど)

ゴールドは、真の価値、というテーマを持ちます。

知識や情報はもちろん大事なんだけど、経験こそが自分になっていくことを知っている。
見て聞いて知ってるってコトじゃなくて、経験して自分のものにしたコトは、強い。ゴールドには、そういう「ちゃんと自分のものにした」本物の輝きがあります。

金って、金属として、長い年月が経っても変化しないことなどから、古くから神秘性とか不老不死とかに重ねられてきたし、最も価値のあるもので、同時に、富や権力の象徴でもありました。
新約聖書の中で東方の三賢人が幼子イエスに贈ったもののひとつが金で、それは王権の象徴とされています。
錬金術は卑金属から貴金属である純金を作り出そうとする研究でした。荒唐無稽な話に思えますが、それは物質の真の本質に辿り着こうとする当時の化学だった訳です。金には永遠の輝きがあるから、それこそが源であり真の価値であると考えられたのでしょう。
ちなみに、現在アロマセラピーに使われる精油エッセンシャルオイル)の抽出方法のひとつ、水蒸気蒸留法は、錬金術の過程で確立されたものなんだそうですよ。

…って、なんか違う話になっていきそうだ。


ゴールドという色を、キラキラメタリックなところからいわゆる普通の色のトーンのところまで無理矢理えいやぁ!と持ってくると、オレンジと黄色の間にある色(日本語的には山吹色とかが当てはまるかな?)としてとらえることもできます。…できます。できるってことにしよう。

その色として見ると、補色はロイヤルブルー。ゆーひくんの色ですね。

まさるくんはゆーひくんにメタメタに甘いと思うのだけど、補色だもんね、と思えばその甘さも私にはなんだか微笑ましかったりするの。
まさるくんだけに響くゆーひくんのポイントって、ふたりが持ってる同じ感覚の違う表現なんだろうなー、とか思ってしまって。

あと、これは俊くんのところで書こうかと思ってるんだけど、金銀はやっぱりちょっと特別な色だと思いますね。
絵の具だって折り紙だってなんだって、幼い頃から金銀は特別な色だったでしょう?
だからまさるくんと俊くんのふたりは、他のメンバーとはちょっと違う役割というか、立場というか、そんなものがあるように思います。
うまくは言えないけど。


個性豊かなメンバーのセンターに堂々と立つ。そんなリーダーが背負うのが真の価値を表わす色だってことがすごく大きな支えになっていると思います。
まさに、黄金柱。