りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

ゆとりの緑

勝手に分析シリーズ、色編やってます。

色については、その色のイメージやテーマ、その色とメンバー本人のキャラクターと合致するように思えるところ、あたりを書いてくかなー。
他の色との関係なんかも書くかもしれません。
ま、気の向くままに。
ただし、あくまでテーマカラーであって、メンバー本人が好きな色だったり選んだ色だったりする訳じゃないので(ないよね?)、本人の質とは多少なりともズレがあるだろうけどね。与えられた役割、みたいなものとしてとらえてみたい。
この、メンバーそれぞれのテーマカラーって、誰がどうやって決めたんだろう。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。
(ここは毎日コピペします)


今日はふたりめ。ゆとりの緑、まーちゃん。

虹の七色を順に並べると、
【赤・橙・黄・緑・青・藍・紫】
になります。
緑がちょうど真ん中にあるのがわかりますか?
てことで、緑はバランスの色。やじろべえの真ん中みたいな感じ。調和が大事です。

緑のテーマはバランス、スペース。方向性を示す色でもあるし、スペース広がるってことは物事を俯瞰で見ることでもあるね。
全体を見て、安らぎとスペースを与えてあげられる人でもあるよ。

たとえば子どもが公園で遊んでいて、少し離れたところにママがいるとするでしょ?一緒に遊んでいる訳じゃないけど、振り返ってそこにママがいることを確認して、笑顔でまた遊びに戻ってゆく。
そこにいる、ただそれだけで守られていると感じられることってあると思うんです。得られる安心感。
緑はそういう安らぎをくれるよね。
自然の中にいてもそうじゃない?守られているような、ゆるされているような。


人の身体でも、緑はちょうど真ん中、ハートチャクラの色です。オープンハートで柔軟。
逆に、ここのバランスが崩れると、疑心暗鬼で人のことを信じられなくなったり、過剰に警戒したり。

まーちゃんを見ていて、私はときどき、(まーちゃんはなんでそんなに自己評価低いんだろう?)って思うことがあるんだよね。
もしかしたら、だけど、そんなときはまーちゃんの
ハートが少し傾いてるのかな?
もともと過剰に自信を持つタイプではないだろうとは思うけど、愛されていることや守られていること、そして同時に人に安心感を与えてあげられてること、もっと自分を信じていいのになぁ、と思ってしまいます。

前にけんちゃんの誕生日のときにここでも書いたけど、なんとなくけんちゃんて末っ子感すごいのにゆとりのふたりでいるときには少し違うような、まーちゃんにけんちゃんが必要なのかな?って感じることがあって。うまく言えないけど、まーちゃんのハートにはけんちゃんの無垢さ暖かさが鍵になることがあるのかもしれないなー、なんて思います。

自分のハートの中にスペースが広がってないと、人は苦しくなるし、何かを決断したりすることもできません。決断、決心は外側で起こることではなく、自分のハートの内側でするもの。
だから、緑の人には自分のスペースやそれを感じられる自由が大切です。


まーちゃんがゆとりゆとり言われるのは世代的なこともあってだと思うけど、ゆとりという言葉と、緑がイメージとして与えてくれる安らぎと、まーちゃんの持つゆるやかな雰囲気がぴったり合致して、ゆとりの緑・吉原雅斗、ってホントそうね、と思うの。
まーちゃんがいてくれることでそこに生まれる調和(ハーモニー)が、私は好きです。