りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

無邪気のイエロー

今日から、勝手に分析シリーズ、色編に入ります。

色については、その色のイメージやテーマ、その色とメンバー本人のキャラクターと合致するように思えるところ、あたりを書いてくかなー。
他の色との関係なんかも書くかもしれません。
ま、気の向くままに。
ただし、あくまでテーマカラーであって、メンバー本人が好きな色だったり選んだ色だったりする訳じゃないので(ないよね?)、本人の質とは多少なりともズレがあるだろうけどね。与えられた役割、みたいなものとしてとらえてみたい。
この、メンバーそれぞれのテーマカラーって、誰がどうやって決めたんだろう。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。
(ここは毎日コピペしますね)


誰からやってこう、って、考えても決まらないのでここはあえて下から年齢順にいきます。
長くなる人も、あっさり終わる人も、いるかもしれんけど、とりあえずひとりずつ(一色ずつ)書きます。


てことで、スタートは無邪気のイエロー、けんちゃん。マザコンじゃないよ。マザーラバーだよ。ポンコツだらけのボイメンの中じゃ歌も踊りも優勝候補だよ。←この毒が好き(笑)


黄色は喜びの色です。

けんちゃん推しのみなさんを「たんぽぽ組」さんと呼ぶそうですが、なんてぴったりな呼称なの!と思っています。

ゲーテは『色彩論』の中で黄色のことを「光のいちばん近くに現れる色」と言いました。常に明るく、暖かい印象を与える色です。

日本では太陽を赤で描く子が多いと思うけど(文化的な背景もあるからねー。日の丸とか。)、海外では黄色で描かれたりもしますよね。
てことは、けんちゃんは太陽の色を担ってるんだね!

あと、人の身体で言うと胃のあたりが黄色。チャクラって聞いたことある?身体のエネルギーセンターとか言われるものです。黄色は、その、第3チャクラに対応する色ね。
ここのバランスが取れてることが、自由さや無邪気さ、企画力、自己アピール、素直さに繋がるんですって。
ねぇこれホントけんちゃん!て感じしません??

ただし。
独立への不安、孤独を怖れる、みたいな感覚も、同時にあるんだよねー。

たとえば幸せなとき、ふと、怖いとか不安とかって感じることある?黄色、そーゆー側面もあるんだよね。不安、混乱。明るい色なのに、最初は不思議だったけど。
黄色の補色(真逆の色)が紫なので、なんとなくそれを思うとわかる気がします。補色は同じものを真逆から見ているような感覚があるので。そして紫には影の部分を見るような感覚があるので。
紫について書くのはつっちーの回にとっとくね(笑)


無邪気といっても、決してなにも考えてない訳じゃなく。だけど、恐れずに喜びの光を放って欲しい人です。