りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

小さなステージ

昨日も書いた通り、昨日も今日も地元のお祭りでした。毎年恒例で、11月の第二土日にやっている祭りなんです。よさこい
私はもう踊ってないけどね、お手伝いです。
一日中ほぼ立ちっぱなし歩きっぱなし。ゆっくり後ろ歩きを続けるのって実は地味にツライんだよ。

つーかーれーたーー!でも今年も楽しかった。

ときどき空いたタイミングでスマホを見るとTwitterの通知が来てたりして心が大阪や東京に飛んでく瞬間があって(笑)
ユニバイベ、とても素敵な時間になったようで、おすそわけいただくオンリーですがTLがしあわせで溢れてて嬉しいです。
まだちゃんと追えてないんで、そして今日はたぶん限界が早いと思うんで、見たい気持ちはやまやまだけど見始めたらきっと寝落ちする(笑)
明日まとめての確認になっちゃうだろうな。


今日は、去年のこの祭りのときのことで、ちょっと思い出したことを。

うちの地元のご当地アイドル(かな?)がステージでパフォーマンスしている時間帯がありました。
何気なく見てて、ふと、

あー、もしかしたらボイメンも数年前はこんなふうに地元のイベントのステージに立ってたのかなぁ。

って思ったんだよね。
ほとんど誰も見ていないステージ。いや、コアなファンとおぼしき人たちは応援してました。でも、他の人たちは、そこにいるだけ。ステージに目を向けてすらいない。

ボイメンにも、もっと小さな、もっと誰もいない、そんなステージに立つこともあったんだろうなぁ。
そこからきっと本気で「夢は諦めなければ必ず叶う!」って、人からは笑われながら、それでも大きな夢を描いて声に出し続けてきたんだろうなぁ。

私が去年見た地元のアイドルたちが「紅白歌合戦に出たいです!」って言ったら、「ドームに立ちたいです!」って言ったら、それをどれくらいの人が本気だと思うだろう。どれくらいの人が応援するだろう。
たぶん、ほとんどの人が笑うだろうね。なにも言わずに心の中で(なに言ってるの?)って思ってる人もいるかもしれない。

ボイメンも、きっとそんな感じだったんだろうな。
そこから、いまは現実に「ドームに立ちます!」ってなったけど、満員目指して挑戦中だし、ちょっと現実的な熱量で「紅白歌合戦に出たいです!」って言えるところに来たけど、まだ叶わなくて。

紅白歌合戦、先日、今年の司会者が発表になりましたね。出演者発表も間もなくあるのでしょう。

去年は発表のあとメンバーがそれぞれに10人の写真を載せて「ボイメンは今日も元気です」ってブログを次々と上げてくれて、しかもそこには悔しいって気持ちも、それでもついてきてほしい、応援してほしい、って気持ちも吐露していて、あぁこの人たちはなんて優しくて正直で強いんだろう、と思ったんだよね。

小さなステージでも大きな夢を持って立ってきたであろう彼らの夢見た大きなステージが、現実のものになってほしいなぁ。
私はそこに立つ彼らを見てみたい。
誤解を恐れず正直に言うなら、それがいつであっても構わないと思ってる。


あー、今日はもう頭が働かないからここまで!