りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

本ちゃん26歳ですね

昨日の続きを書きたいけど、今日はこれを先に叫ばないと始まらない。


本ちゃん、お誕生日おめでとう!


最近、私は突然の本ちゃん推し期に突入してまして、日々、本ちゃん本ちゃん騒いでいます。
(基本的には誰でも大好き箱推しです。節操ないです)
きっかけは、、、なんだろうな。たぶんイロイロあるけど振り切ったのはボイ恋学生編の恋ルートだろうな。
毎日にやにや読み進めていって、最後の3章15話を深夜に一気に読んだら私のモードがおかしくなった。
もうねぇ、幼馴染設定の恋とか、ダメよ。そーゆーの大好物なんだから。
しかもかわいいんだよなぁ。学生編のビジュアル、私の中で本ちゃんが優勝です。あ、違った。本ちゃんじゃなくて、たかくん。たかくんが優勝です。(勇翔先生も捨てがたいけど)


私は、本ちゃんの書く文章がとても好きです。
コラムが読みたいから、それだけのために産経プラスのアプリをダウンロードしました。必ず毎週月曜日に読んでいます。時々さかのぼって過去のコラムを何度も読んでいます。
伝えたいことを決められた文字数に自分の言葉でまとめるのって、決して簡単なことじゃない。
どんなに本当の想いでも、借り物の言葉は響かない。
本ちゃんのコラムは、普段のブログとは違った本ちゃんらしさが見えて好きです。
あ、もちろんブログも好きです。

あとね、合唱部の曲で、本ちゃんの書く歌詞がとても好きです。いまは特に『明日も』が好き。
「ありふれた日常ひとつずつカレンダーに書かなくたって覚えてる」んだから。何この人。かわいい。
それに「記念日はピンと来ないけど通り雨濡れた笑顔も覚えてる」んですよ?!そんなの愛してるじゃないですか!
こんなに的確に言葉を紡いでおきながら、
「言葉にして伝えて、うまくはないけど」って、じゅーぶんうまい、っちゅーに。
「できるだけ一緒にいよう」「たまにはけんかをしよう」
なんだろうな、なんかあったかい気持ちになれるんですよ、私。この世界で。
うん、好き。ありがとう。と思える。

話は全然変わるんですけど、
本ちゃんの実家が老舗の仕出し料理屋で本ちゃん自身が11代目になる人だったと知ったとき、私は少し、自分の兄のことを考えました。
私の実家は商売をしていて、いまは兄がそれを継いでいます。
私が育つとき自分の将来に「継ぐ」という選択肢を入れて考えたことがなかったですし、兄がいつからどのように考えて家業を継ぐと決めたのか、聞いたこともないのでわかりません。
おじいちゃんになってもBOYS AND MENで、と言う本ちゃんが、いつ「継がない」と決めたのか、そのとき葛藤があったのかなかったのか、もちろん人の心の中なんて誰にもわかりませんが、少なからず思うところはあっただろうなぁ、と。
長男としての責任感とか、見るからに強そうですし。本ちゃん。
それを超えても「やる」と決めたんだろうなぁ。

あんなにビジュアルがかわいいのに、色もピンクでかわいいのに、かわいいだけじゃないのは、本ちゃんの裏に確かな強さがあるからだと思っています。
オッサン(おじいちゃん)ぽいところも、ギャップが楽しい。

そういえば、私のボイメン初接触は本ちゃんでした。いや、本ちゃんだけじゃなくて5人とのハイタッチだったんだけど、その最初が本ちゃんで。
ボイメン、初めて来ました。と言ったら
「初めてなの?また来てよ!」
と、ものすっごい笑顔で歯切れよく返されたのが印象的だったな〜。
1年越しで行った握手会では真剣な顔もくしゃっとした笑顔も超早口も、くるくる変わって、あぁこの人やっぱりすごいや、と思いました。
(この人やっぱりすごいや、は、ボイメンの誰のところに行っても思うんだけどね。でもホントすごいよね)

本ちゃんの26歳が実り多き1年でありますように。
健やかでしあわせでありますように。
できれば、今日は近くの人に祝ってもらえてますように!


(あぁ、予定外に長くなってしまった(笑))