初・生ボイメン（１）

待ちに待った地元テレビ局のイベント。
目的がボイメンのみなので、イベントそのものの内容もよくわかっておらず、あまり会場内を見て回ったりとかしなかったんですが、なんかお茶屋さんの抹茶チョコを買った記憶があるわ。抹茶が濃くて美味しかったなぁ。
あと、雨でとにかく寒かったのであったかいものが飲みたくてコーヒー買ったら美味しかった。
美味しかったものしか覚えてないってどうよ。しあわせで何よりだよ。

番組のブースとかもありましたし、なんか食べ物もいろいろあったような気がします。
でもとにかくボイメン目的で行ってるので、ちょっとふらふらした後でステージ前に向かいました。
ステージ前の座席はそこそこいっぱい。後ろに立ち見もそこそこいっぱい。でもステージのスケジュールの合間にお客様に動きがあって席が空くので、すんなり座れました。

生放送番組の中継がイベント会場からあって、ボイメンはその番組内で１曲歌いました。帆を上げろ！のショートバージョンで、曲の始まりの乗り込め！船出だ！のとこをつーじーがやってて、それがまぁえらいかっこよかったのですよ。
（あれ？あれはリハーサルだったかな？帆を上げろ！歌ったのは絶対なんだけど。…まぁいいや。）

帆を上げろ！は、前にも書いたとおり私が「救われた」と思った曲で。やっぱりちょっと、グッとくるものがありましたよね。
そして当然テンションも上がりました。
MVで観てたのとはもちろん違うけど、だって１０人と５人とはそりゃあ違うけど、でも、うわぁ！ボイメンだぁぁ！って。
ぼっちなんで一緒に盛り上がって騒ぐ相手もいませんから、静かに内心大騒ぎ。素知らぬ顔で、とは言えませんな。きっとニヤニヤしてたと思います。怖い。
ペンライトは持ってないけど、周りのファンのみなさんのペンライトの真似をして手を振ったりしてみました。アイアイサー、とか、やったったよ！(笑)

中継番組の共演者さんで女性アイドルさんが数人いらっしゃって、確かＣＭ中だったか中継終わりだったか、とにかく放送に乗ってない時でしたが、ゆーちゃむが絡んで（ふざけて）たんですね。
それを諌めてお相手のアイドルさんに「すみません」みたいに何か言ってペコッと頭を下げた（ように見えた）のが、つーじーでした。
ふ〜ん、テレビで見たつーじーはうるさい子だったけど、ホントはやっぱりちゃんとした子なのね、と思っちゃったのよね(笑)
そう思う理由も、つーじーに注目してしまう理由も（このイベントよりも前に）あったのですが、それはまた別の機会に。絶対長くなるから。

時間軸の記憶は曖昧ですが、ゆーちゃむがこのテレビ局で持っているレギュラー番組のステージもありましたね。ハロウィン近いからちょこっと仮装してた気がする！猫耳とか！（記憶の捏造？）
バービーさんのお衣装はホントにすごかった。

かーわーいーいーー！
ゆーちゃむ、かーわーいーいーねーー！！！

なんとなく、客席の様子を見ていて、あれ？今日来てる中でゆーちゃむがいちばん人気なのかしら？と思いました。
ペンライトの色とか、バッグに黄緑の何か（今思えばいろんなグッズ）をつけてたりとか、あー、きっとゆーちゃむ推しなんだろうなぁ。と思う方が多かったので。
まぁでもレギュラー番組持ってれば知名度もいちばんだろうしね。当然っちゃ当然なのかもね。

ボイメンファンとおぼしき方々が大移動を始めたので、なんとなく波に乗っておけば間違いはないだろうと流れとともに動いてみたら、物販ブース（ブースっつーか会議用長机があって立看板あっただけだけど）と行列が！

はっ！これ買って特典会！

…「最後尾はこちら」に続いて並んじゃったよ。てことは買うのかー。接触するのかー。←受け止めきれなくて、事ここに至ってもなお他人事です(笑)

並んでる間、ぼっちは周りの声に耳をすませます。
なんか…、なんかみなさん、すごくいろんなところからおいでになってて、いろんなところに行ってらっしゃるっぽい。こないだの○○のときに〜、とか、次の現場は？△△行く？とか、いろんな地名が出てくるのを、え、この方どちらから？と思いながら聞いてました。盗み聞きごめんなさい。

若い子ばかりかと思ってたけど、同世代ぽい方もそれ以上ぽい方も結構いるんじゃん。ちょこっと安心しました。（私は40overですよー）

ＣＤ買って、特典券もらって、そのまま流れに身を任せて特典会の行列に並んだところで、ハタと現実に気付きます。

え！いまから５人と逢えるの？！

遅っ。現実味なさすぎて我ながらすごい。
急に心臓がバクバクしてきました。やばいやばい、ご本人さまたちに逢えてしまう！

と、そこへ、５人が！並んでどっかから出てきた！！歩いてる！！（そりゃあ歩くだろうよ）

会議用長机の向こう側に、本ちゃん・つーじー・けんちゃん・ゆーちゃむ・タムタムの順で並んだところで、本ちゃんが「今日はありがとうございます」的なご挨拶。

わぁ…、ホンモノだぁ…

特典会が始まりました。
進んでゆく列を見ていると、どうやら一言二言よりもう少し長く、ひとりひとりと会話が出来ているようです。
まじか！ご本人さまと近くで逢えるのみならずハイタッチしてなおかつそれなりにお話しまで出来てしまうのか！

諸々、初めてのことなので驚くばかりです。

ちょっとね、このハイタッチからのことはたぶん長くなるよ。（もうじゅうぶん長いけど）
落とし穴に撃沈しますよ。

てことで、明日に続きます。じらすねぇ〜(笑)