りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

握手してみよう

まだ油田は見つかってないし石油王ともお近付きになれてないけど、とりあえず12月7日は用事のあと東京に泊まろうと思います。8日のヤンファイリリイベ@池袋を諦めることはできなかった。
(数日前の「初ツイートのおもひで」参照)


はじめての生ボイメンが地元テレビ局イベントで訳もわからずハイタッチかましてきた私でしたが、その後、リリイベやらマコライやら行ってるものの、いちども特典会に参加したことはありませんでした。

気付けば箱推し、誰に行けば良いやら…、てのもあったし。あの初めてのハイタッチでゆーちゃむの美しさに絶句してタムちゃんのウインクをシカトしたダメ人間な私は握手なんか行っても絶対しゃべれん、て思ってたし。
ライブ観てるだけでじゅうぶん。ご本人さまにはステージの上にいていただきたい。離れたところから見つめさせてください。

あと、握手のためにわざわざ遠くでCD予約しなくても…、って思いも、正直あった。リリイベが地元でされることはまずないので、どこ行ったってCDは配送になるし。だったら地元のお店で普通に買えばいいじゃん、みたいな。

そんな私がはじめて握手に行ってみたのは、ヴィーナスフォート、進化理論リリイベ(発売日前日)でした。
ライブには間に合う時間だったけど、ちょっとギリギリで、着くの遅くなっちゃったから特典券とか終わっちゃってるんじゃないのー?なんて思ってたら、ライブの優先券は終わってたけど特典券は全然、たくさんあるんだねー。ごく自然な流れで(笑)、まさるくんとゆーちゃむの特典券を手にしている私がいました。
ほら、発売日前日だから、CDも無事フラゲできちゃったしね。

このときのことを後日「CD3形態あって2枚で留めた私の理性!」て友だちに言ったら「いやそこは最低3枚でしょ。全形態いくでしょ」と返されたんですが、これね、私の変なこだわりというかマイルールでね。同じ曲しか入ってない場合、ジャケットが違くても買うのはどちらかだけ、って決めてるんです。なので、DVD付きの初回限定盤Aとインストゥルメンタル入りの通常盤、ていうのが私なりの答え。
いまの私の考え方では「CDの特典で握手」であって「握手のためのCD」ではないから。
あ、でもいろんな考え方があるので積む人を否定はしないよ。私の考え方も変わるかもしれないし。


で、初めての握手ですが。

不思議なもので、ハイタッチであんなに緊張して絶句したゆーちゃむでしたが、この時はものすごく楽しくおしゃべりできました。
ゆーちゃむってあれだね、周りになんかキラキラした粉みたいな光みたいなのを振り撒いてるように見えるよね(笑)なにあれ、オーラ?天使のオーラですか?
終始、かーわーいーいーー!!と思ってしゃべってました。とても楽しかったです。

対して、まさるくん。
まさるくんの列に並んでるときには、もうなんだか心臓が口から出そうで!並んでるだけですっごい緊張した!
前にも書いたけど、開口一番「うわぁ…、かっっっこいい!」て心の声が漏れてしまい、聞き返されて「あ、いえ。なんでもないです」みたいな(笑)
話したことメモしてあるんだけど、なんの内容もない(笑)
ただ、おもしろかったのが、この時まさるくんすごく口調が丁寧だったのね。確実に私の方が年長で、やたら緊張してるから初の握手だと分かったのか、とても丁寧に対応してくれてる感があって。一人称が『僕』だったことにちょっと萌えました(笑)
それをまさるくん推しの友だちに話したら「私そんなふうに話してもらったことない…『僕』なんて聞いたことない…」てびっくりしてました。
そうなの?
でも、優しかったなぁ。緊張はしたけど。
(これは積みたくなる気持ちもわかるわ)とも思いました。ほんの10秒でも握手して直接話ができるなんて、やっぱり貴重だよね。

あと、彼らすごいなぁとも思いました。結構ファンの顔を覚えてくれてたりするんでしょ?何度も行ってるとちゃんと分かって合わせた対応してくれてるらしいし、すごいなぁ。
それに、あんな短い時間で次々入れ替わるファンに対応し続けるってすごいよね。上っ面だけじゃ、きっとできない。


その後、いくつかのチャンスで握手に行くことが出来ています。いまのところ、私が握手に行ったことあるのは、まさるくん、俊くん、ゆーちゃむ、本ちゃん、まーちゃんだけですが、その都度(行って良かったなぁ)と思えてるのでありがたいですね。