りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

しんがり

https://youtu.be/DhQB3XfKqwM

どうやって貼り付けたらいいのかわからんから、とりあえずURL貼ってみたけど、たぶんリンクにならないと思うのでごめんなさい。
(ってアップしてみたら一応リンクされてるね?)
Youtubeで「ボイメンナゴヤドーム」で検索、たぶんいちばんに出てくる公式さんがアップしてる動画です。青空の下、メンバーがナゴヤドームに向かって走るやつです。


たぶんねぇ、こんなブログを読んでくださってる方は、ボイメンが好きで、きっとお優しい方だと思うので、間違いなく上の動画もご覧になってるとは思うのですが、ぜひもう一度、いえ、一度と言わずに二度三度、ご覧ください。
そしてもし万が一「え?見たことないけど?」と言う方は、とりあえず、まず、なによりも先に、見てきて!!1分半くらいの短い動画だから!話はそれからだから!




…見た?

見たってことで話進めますんでね、ご了承くださいませね。


メンバーがナゴヤドームを見据えます。
登場は順に、まさるくん、まさるくんの肩に手を掛ける俊くん、タムちゃんとつーじーが金銀の両側に、ぴょこんとゆーちゃむ、ゆーひくんとつっちー、ゆとりのふたりはそれぞれ並んで。
最後に、まさるくんとタムちゃんの肩に手を掛ける、本ちゃん。
そして10人で走り出す。

この順を見たときに、私は最初、え?って思ったんですよね。なんか意外と言うか。本ちゃん最後なんだー、って。なんとなく、いつもの順番じゃないんだー、って。

そのことについて、昨日、「クリスマスイブに投下する本田剛文の良い話」ってすごくステキなツイートをしてらっしゃる方がいて、それを読んでからもう一度この動画を見直したら、なんだか泣きそうでした。てゆーか、泣きました。

でもここでツイートを貼れない!(←やり方がわからないから。勝手にその方のアップされてる文章(画像)を保存して載せるのは違うだろうし。)
Twitterしてる方は、ぜひ探して読んでみてほしいのー!私も昨日リツイートさせてもらってます。


その方によると、この、本ちゃんが最後、という順番にこだわったのはイベントとかでずっとボイメンの軌跡を撮ってるスタッフさんなんだそうです。つまり、ボイメンをずっと見て来た人。


隊の最後を「殿(しんがり)」と言います。

Wiki先生によると、しんがりは「古来より武芸・人格に優れた武将が務める大役とされてきた。」
なぜなら、「限られた戦力で敵の追撃を食い止めなければならない最も危険な任務であった」から。

ずっと見て来た人にそれを任されるって、どんなことか。


「黄金柱がセンターに堂々と立ち、静けさをたたえたシルバーがその隣に並び立つことで、すごく特別な関係がそこに見て取れるし、なにがどうあっても大丈夫な気がします。根拠はないけど。」
って、色についての俊くんのところで私はそう書いたけど、その後ろに本ちゃんがいることでの絶対的な安心感もあるよなぁ、と改めて思うのでした。

まさるくんも本ちゃんも、リーダーズは元々リーダーって質が強くあった訳じゃなくて、そこに立つことを覚悟して努力している人だと私は思っているので。


そして動画の中でメンバーがナゴヤドームに向かって走るその道が虹色なことに(もちろんボイメンのためにそうなっている訳ではないことは百も承知ですよ)、ナゴヤドームという夢への架け橋を、揃って走ってゆく10人…っ!と思ってさらに泣く、という。涙腺が相当おかしくなってますねー(笑)



さて、
今日でナゴヤドームまであと20日となりました。
いよいよ両手両足の指だけで数えられるよ。

クリスマスイブ

クリスマスイブですね。
小学生の甥っ子に「クリスマスイブのイブってどんな意味か知ってる?」と聞かれたので何も考えず「え?『前夜』じゃないの?」と答えたら「ブッブー!おばちゃん、チコちゃんに怒られるよ!」と言われました。

チコちゃんに怒られないくらいには前のめりに生きてますけどね、前のめりの方向がボイメンなんで、まぁ、チコちゃんには怒られるかもですね。
(チコちゃん見たことないんだけどね)

ちなみに甥っ子はダメ出しするだけでイブの意味を教えてくれなかったので一緒にいた兄に教えてもらいました。


そんな(どんな?)クリスマスイブ。
ヤンファイイベント(クリスマス集会?)と誠ライブ、それぞれ楽しそうでいいっすねー。
公式さんがアップしてくれたサンタさんなヤンファイがかわいいです。かわいい…、かわいいです。

こんなにボイメンに前のめりになっておきながらアレなんですけど、私、実はボイメンのファンクラブには入っておりませんの。そのうち入るかなー、どうかなー、と思ってるうちに1年以上経ってた(笑)
ファンクラブ会員オンリーのイベントに行きたい!って思わないこともないのだけど。

オンリーのイベントといえば、男祭りはホントに羨ましいしかないイベントだったよねー。
(まぁ、その後なんとなくイロイロあって、なんとも言えない感じもなんとなくちょっとありましたが…。楽しそうだったのはホントによかったね、と思ったよ。)

40代のオトナとしては、いつか熟女祭りをしてほしいところです(笑)
あー、でもそしたらファンクラブ入らなきゃだし名古屋まで行かなきゃだねぇ。(熟女祭りやってくれるなら入るし行くぞ。←何の宣言だ)


クリスマスイブの今夜は、あったかい部屋で栄第七学園男組を聞きながら過ごしたいと思います。



あ。
イブはイブニングのイブなんだって。前夜じゃなくて、本来は24日の日没から25日の日没までがクリスマスだからクリスマスのイブニングは24日の夜になるんだって。詳しくは検索して。
でも、どーだっていいよね(笑)

メリークリスマス!

複雑な想い

今日は出張仕事でした。
往復で2時間くらい運転する必要があったので、ベストアルバムの中の、私が音源を持っていなかった曲だけをCDにまとめて、それを聴きながら向かいました。
(ヤンファイ盤と誠盤の2枚めのミックス+夢音頭&夜露四苦、みたいな感じだよ)

アレだね、声が若いよね。
たまに(ん?誰?)ってなる瞬間が(笑)
完全に録り直しするんじゃなくて一部再録にした意図はわからないけど。

私は古い楽曲で音源を持ってないものは動画で見たことがある、ってくらいのレベルでそんなに聴き込んでる訳ではないので、古い音源と今回のアルバムとの違いに多少気付くところもあるけどそんなに敏感ではなくて。
でも、11人で歌っていたり6人で誠だったり、そんな当時を知っているファンの方はきっといろいろ思うことがあるんだろうな、と想像します。

うん。複雑だよね、きっと。

それぞれがいろんな想いを抱えて、それをなかったことにするのではなく飲み込んで受け入れて乗り越えていくしかないんだろうなぁ。
どんな想いも、きっと間違いじゃないよ。


いまのボイメンしか知らないから、私はこのベストアルバムを大切に聴き込んでいきたいと思います。
とりあえず欲しかった曲がいっぱい入ってて私的にはとても嬉しいのです。



そんなこんなで今日はちょっと疲れて頭働かないから短いけどここまで。

おやすみ

色編、昨日でなんとか全色終わりました…。

楽しく書けていたので、誰も読んでくれてなくても大満足、と思ってたのも本当なんだけど、でも読んでもらえてるのは、それはそれでとても嬉しい。
色になにか「そうそう!そうなんだよねー!」とか思ってもらえてたら嬉しい。
私なりに頑張ったからねー。楽しかったけど難しかったからねー(笑)

長々お付き合いくださって、ありがとうございました。
でもこれで終わらないかも。もしかしたら、懲りずにまだもうちょっと書くかも。
(そしてホロスコープは諦めるかも(笑))

ただ、今日は勝手に分析シリーズも色について書くのもおやすみです。
これから忘年会なので今夜はたぶん書けない。


おやすみ、と言えば。

ちょっと昔語りをしますね。
若かりし頃。あれは20年ほど前のこと。
会社勤めしていた当時の私は、頑張って頑張って、頑張り過ぎて無理してることを分かっていながらそれでも頑張って、睡眠も1日2、3時間寝られればいい方とかで、休みもなくて、ホントに寝る間も惜しんで、働いていました。
その仕事が私は好きで、楽しくて、好きな仕事をするために好きじゃないことまでやることとか会社のために上司のために自分の持てる時間のすべてをつぎ込むこととかまったく苦じゃなくて。
心のバランスが崩れていることにも、体調がおかしくなっていることにも、気付かないフリをし続けました。

結果、ある日私は出勤途中に交通事故を起こして入院します。

その事故・入院をきっかけに、私は仕事を辞めることになったのですが、あのタイミングで退社していなかったら、私はどうなっていたかわかりません。
いまでも若者の過労死のニュースを見るとゾッとします。
あのときの事故は、車も廃車にしたしガードレールも何本もなぎ倒したし、なかなか相当なものでしたが、完全に自損で誰も巻き込まず、私自身も怪我ひとつない、という奇跡のようなものでした。
(事故がきっかけではありましたが、入院はあくまで過労のためでした)

神様は、緊急停止ボタンを押すことがあります。

そんなときはもうゆっくり休むしかないんです。
周りを信じてひたすら休む。
身体と心が整って自分の内側が満タンになれば、また動き出せるから。


俊くんがいまどんな状況なのかはわからないけど、昨日のリーダーズがそれぞれブログに書いていたとおり、みんながいるし。みんなってそれはメンバーも、ファミリーと言う名のファンたちもね。
まずはゆっくり休んでほしいと思います。

小悪魔黄緑

明日からイベント続きの三連休ですね。
いま書きたいことはたくさんあるけど、今日も勝手に分析シリーズ色編です。
ひとまず、色編を終わらせたい。

色については、その色のイメージやテーマ、その色とメンバー本人のキャラクターと合致するように思えるところ、あたりをなんとなく書いてます。
他の色との関係なんかも書くかもしれません。
ま、気の向くままに。
ただし、あくまでテーマカラーであって、メンバー本人が好きな色だったり選んだ色だったりする訳じゃないので(ないよね?)、本人の質とは多少なりともズレがあるだろうけどね。与えられた役割、みたいなものとしてとらえてみたい。
この、メンバーそれぞれのテーマカラーって、誰がどうやって決めたんだろう。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。
(ここは毎日コピペしてます)


やっとここまで来ました。最後のひとり。
ボイメンの最年長(存在的にはほぼオカン)貫けフェミニン、あいらぶゆーらぶゆーちゃむです。
黄緑です。

貫けフェミニンて、俊くんが確かゆーちゃむの誕生日にアップしたブログに書いてたのね。なんかいいな、と思ったんだよね。貫け、とは言ってるけど、声高に叫ぶでもなく、何かに抗うでもなく、ゆーちゃむの在り方をただ尊重する感じがしたのです。

黄緑はその字の通り、黄色と緑を合わせた色です。
けんちゃんとまーちゃんという最年少ゆとりコンビの色を合わせると最年長ゆーちゃむの色になるのが面白いと思ったり。
言葉あそびとか色あそびとか、好きなんで。


黄緑のテーマは、希望。そして、柔軟性。

ゆーちゃむの色が希望の色であることにグループの希望を感じる、って言ったら言い過ぎ?

ここでは何度も何度も書いてますが、私はドラマのまさるくんからボイメンを知った人です。特撮系とか何も見たことないので、一般的に認知度の高いメンバーとか知らなかったんですけど、どうやら小林豊という人は芸能人としての一般認知度がグループいち高いらしい、ということにはボイメンを知ってしばらくした頃に気付きました。
「あぁこの子は知ってる。仮面ライダーやってた子だよね。バロンでしょ?」という反応に、私はボイメンの布教活動(笑)をしていて何度も出会いました。
実家の母が知っていたときにはかなりびっくりしましたね。私がボイメンを知るより先に、役者としての小林豊を認知してたの。
さらに静岡県では(深夜の短時間とは言え)単独でレギュラー番組も持ってますしね。

そんな、ボイメンの窓口になりやすいゆーちゃむのテーマカラーが希望の色って、なんか、誰に対しても選り好みすることなくゲートが開かれているような感覚があります。
それはたとえば年齢とか性別とか世間の「〜であるべき」みたいなものも笑って越えてしまうような。


黄緑色で、私は自然の緑を思うんですよね。
たとえば竹のしなやかな強さを。風が吹けばそれに無理に抗うことはせず、けれどしなやかに自分の芯に戻ってくるような。しなやかな、時にしたたかな、強さ。
たとえば春に芽吹く新緑のチカラを。いま真冬の寒さのような困難の中にあったとしても、その先にある希望の光。

なんとなく、ゆーちゃむっぽくありません?

困難な道でも臨機応変に柔軟に対応し、進んでいける、協調的なリーダーシップの質もこの色のテーマです。それはある意味で女性的と言えるかもしれません。
俊くんの言う「貫けフェミニン」って、ほんとまさしく黄緑だし、ゆーちゃむなんですよね。


ゆーちゃむには、その強さと笑顔で、柔軟に、ボイメンの希望であり続けてほしいと思います。



よかった…。10色、終わった…。
ちょっとこの勝手に分析シリーズって書いてて面白いけど思いのほか大変だよ?(笑)

ストイックシルバー

このブログをはじめて、今日のコレが50コめの記事になりました。
すごいねー。我ながら、若干引くよねー(笑)


勝手に分析シリーズ、色編やってます。

色については、その色のイメージやテーマ、その色とメンバー本人のキャラクターと合致するように思えるところ、あたりをなんとなく書いてます。
他の色との関係なんかも書くかもしれません。
ま、気の向くままに。
ただし、あくまでテーマカラーであって、メンバー本人が好きな色だったり選んだ色だったりする訳じゃないので(ないよね?)、本人の質とは多少なりともズレがあるだろうけどね。与えられた役割、みたいなものとしてとらえてみたい。
この、メンバーそれぞれのテーマカラーって、誰がどうやって決めたんだろう。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。
(ここは毎日コピペしてます)


色についても、残りあとふたりとなりました。
今日は俊くんのシルバーですね。

金と同様、貴金属として古くから装飾的にも使われてきた銀ですが、銀といえば私がいちばんに浮かぶのが銀のスプーン。(あと、マンガ『銀の匙』)
西洋には「銀のスプーンをくわえて生まれてきた子どもはしあわせになれる」的な言い伝えがありますね。
高価だったということはもちろんですが、銀は神聖なものとされていたので、そこには魔除けの意味も込められているとか。
そういえば狼男や吸血鬼を倒すのは銀の銃弾です。

勝者に与えられるメダルが金銀銅だから、2位の銀メダルに対し慰めの意も込めて「銀は金より良いと書くよ」などと言ったりもしますが、歴史上、本当に金より価値のあるものとされていたこともありました。

メダルの色からもわかるとおり、銀は二番手の扱いをされますが、金に劣るものではありません。
むしろ対になるものかな。象徴としては金が太陽で銀が月、とか、金が男性で銀が女性、とか。
ともに特別なもので、特別な色です。

銀色は、洗練されて上品、協調性があります。

たとえばメンバーのTシャツの色なんかで見ると俊くんのシルバーはグレーで表現されることも多いですが、銀色のテーマは白や透明ともリンクします。
浄化、光、涙。そして無限の可能性。

花嫁さんが白無垢を着るのは、純潔を表わす色として。そこには「あなた色に染まります」的な意味もありますね。白が邪気を払うと考えられたから、という説や、産着や死装束と同じ色=結婚はそれほどまでに大切な瞬間、と考えられたから、という話も聞いたことがあります。
なんにせよ、白という色は神聖な色で、シルバーはその強調型ととらえることができます。

俊くんて、ガチャガチャしたボイメン(言い方!)の中で、ゆーひくんの静かさとはまた違った静けさを感じられたりしません?
それはとてもシルバーっぽいな、と私は感じているのですが。


俊くん自身は「好きな色は赤」と言っていますし、洋服としても赤はとても似合うと思います。
俊くんのテーマカラーがもし赤だったら、いまの在り方とは違っただろうけど、それはなんとなく怖かったと思う。

うーん、表現が難しいなぁ。

つーじーの赤でも書いたけど、赤はオレについて来い的なリーダーシップなんです。ボイメンの中でそもそも頼れる兄貴な俊くんが、たとえば勢いと情熱で猪突猛進に突っ走ってしまったら、たとえば怒りでブチ切れてしまったら、それを「おいおい!待てよ!」って出来る人が、たぶんいない。それはちょっとね、グループとしては怖いよね。
いや、現実にどうなるかはわからないですけどね?

黄金柱がセンターに堂々と立ち、静けさをたたえたシルバーがその隣に並び立つことで、すごく特別な関係がそこに見て取れるし、なにがどうあっても大丈夫な気がします。根拠はないけど。


不可侵な神聖さを静かに輝かせていてほしい。
だけど光が強過ぎると何も見えなくなってしまうから、ストイックになり過ぎないでね。

アホの青

今日はベストアルバム発売日ですね。
昼からさらさらサラダ観ながら泣きそうになったし、アルバム聴きながら泣きそうになってるし、どうした私。

そして年内最後のまるごとりっぷはタムちゃん熱海でした。タムちゃんの熱海から始まったまるごとりっぷがタムちゃんの熱海で一旦締め、って、なんかいいね。
(あ、新年もまるごとりっぷは続きますよ!新年一発目はゆーちゃむかな?)


勝手に分析シリーズ、色編やってます。

色については、その色のイメージやテーマ、その色とメンバー本人のキャラクターと合致するように思えるところ、あたりをなんとなく書いてます。
他の色との関係なんかも書くかもしれません。
ま、気の向くままに。
ただし、あくまでテーマカラーであって、メンバー本人が好きな色だったり選んだ色だったりする訳じゃないので(ないよね?)、本人の質とは多少なりともズレがあるだろうけどね。与えられた役割、みたいなものとしてとらえてみたい。
この、メンバーそれぞれのテーマカラーって、誰がどうやって決めたんだろう。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。
(ここは毎日コピペしてます)


ヤンファイも3人め。今日はタムちゃん。

てゆーかね、「アホの青」ってタイトルからしてつっこみどころですよ。
青という色には集中力を高めたり冷静になったり、っていう作用もあるんです。(あと、食欲を抑えたりする作用もね。ダイエットに上手に使うといいですよ。)
だから私の中で青は理性的な色で、そんな青を「アホの」って!「アホの」って、なんて形容してくれちゃってるんですか!と思うのだけど、まぁそれも楽しんじゃう感じがタムちゃんの「アホの青」、なんだろうねぇ。


タムちゃんのテーマカラーは青だけど、私ははじめて見たとき(いや、これ青じゃなくて水色だよね?てゆーかターコイズブルーだよね?)と思いました。いまもそう思ってます。

それはなぜか。

青のテーマは、信頼、平和、コミュニケーション。
ターコイズブルーのテーマは、遊び心、表現、ハートからのコミュニケーション。

ターコイズブルーも青だし、どちらも間違いなくコミュニケーションがテーマの色ではあるんだけどね、ターコイズブルーにはコミュニケーションを楽しむ感覚がプラスされるのです。そんなところがタムちゃんぽいと、私は思ってます。

ちなみに身体では喉の位置にあるチャクラが青(もしくはターコイズブルー)に対応すると言われます。ここは自己表現とかコミュニケーションに関わるチャクラです。
ボイメンの広報大使タムちゃんにぴったりだよね。

ツールを介してのコミュニケーションもターコイズブルーのテーマなので、Twitterとか、メンバーで唯一公式に個人アカウントを持って発信してるのも頷けます。

青は青空の色でもあるね。
どんなに分厚い雲が空を覆っていようと、その上にはいつも青空が広がっていることを私たちは知っています。
どんな辛い状況だったとしても、それを越えたところには平和があることを知っている。守られていることを知っている。

タムちゃんは今でこそ「アホの青!」とか言っちゃってますが、昔はかっこよく作り上げた自分のイメージを壊したくなくて頑張ってた、って話を聞いたことがあります。
でも、そこから意識が変わって、受け入れて、振り切って、ありのままのタムちゃんでいくようになったんだよね。
うまいことやろうとして肩に変なチカラが入ってると、自由に表現することはできません。肩のチカラを抜いて、自分であること、表現することを楽しんでいく方が、魅力的だと思うの。
だからこそ、タムちゃんはあれだけ人気なんだと思います。

表現って、内側にあるものを"表"に"現"す、だからね。(逆に言うと出てくるものは全部その人の内側にあるってことだよ。)


これからも正直にウソのない自分らしさを表現していってほしいし、きっとタムちゃんは間違いなくそれをしてくれると信じています。