りつなるるの雑記

ボイメンナゴヤドーム応援チャレンジとして、当時ボイメンに出逢って1年ちょっとの大人が、期間限定で"ボイメンが好き"をただ書き散らかしていたブログです。今後は気まぐれ更新予定。

ナゴヤドーム挑戦って

今日は静岡県東部地域に住んでいるボイファミさんたちとコメダで女子会。モーニングからシロノワールまで(笑)
楽しい時間は早く過ぎてしまうものですねー。
次回はお茶会か飲み会か、はたまた週末リアルまるごとりっぷか!
静岡県のボイファミさんたちの輪が少しずつ広がっています。だからさ、静岡県も東海地域に入れてくれてもいいんだよ?
ベストアルバムのCMは静岡県でも流れるみたいだけど、それはホントありがとうだけど、他のイロイロも、静岡県でも待ってるよ?


さて。今日の思い出語り(笑)は、ちょっとキケン。
でもここまで20日間も好きを書き散らかしてきてるから、もう書いてしまえ。


2018年2月、私は初めて行った愛知県体育館
「BOYS AND MENはナゴヤドームに挑戦することが決まりました!」
という宣言を聞いていました。

(え?なに言ってるんだろうこの人たち)

と言うのが、そのときの偽らざる正直な気持ち。
だってドームだよ?ドームって何万人か入っちゃうところだよ??大きいんだよ???
(あぁ、いきなり敵を作りそうな発言だ)

大はしゃぎで乗ってる何の装飾もないトロッコを研究生たちが押してたり、モニターの映像に歌詞テロップが入ったって喜んでたり、その分ケータリングのソーセージがひとり何本までって決められてるなんて台所事情を語ってたり、なんかいろいろ、ツッコミどころ多過ぎてどこからツッコミ入れていいかわかんないけど、ナゴヤドームに挑戦?!
そのナゴヤドームって私の知ってるナゴヤドームだよね?いやいや、なに言ってるんだろうこの人たち。

でも、行くぞーっ!って吠えてる彼らの顔はなんだかキラキラしてて、あぁ、本当の話なんだ。彼らは本気なんだ。って分かった。

マジか。マジだ。うわー。
なんかすごいとこ来ちゃったよー。

実は、このときが私にとって初めてのボイメン10人のライブ。
地元テレビ局のイベントではじめましてして以来、東京であった誠のライブに行ったり、友ありてのリリイベに行ったことはあったけど、10人揃ったステージは観たことがなくて、ボイメンを知って半年でようやく辿り着いたライブでした。

行けて嬉しかったしライブは楽しかったけど、正直、なんだかアリーナとスタンドにかなり温度差があるのね、と思ったし、サイズ感に慣れてないのかな、とも思った。彼ら自身も、お客さんもね。
いつもはもうちょい距離感の近いライブをしてるのかな、って。(そりゃそうだよね、特典会があるライブをしてるんだもんね。)(ついでに言うと私はちっちゃなライブハウスでのライブもドームでのライブも行くし、どちらも好きです。)

実際ライブ前に開場待ちで並んでる列で少し話した方は「今日はスタンド席だけどこんなに大きな会場でスタンドにいると推しに私が来てるって分かってもらえないかもしれないから昨日の特典会で今日も来るけどスタンドだよって言っておいた」というような話をされていて、私は(え?どゆこと?)と思ったんだよね。
いや、それが悪いって言いたいんじゃなくて、ステージに立つ人とファンとの距離感の、感覚の違いなんでしょうね。
要は「彼が私の存在を(ステージからでも)分かってくれている」ってことが大事なのでしょうか。私が知らなかっただけで、そういう愛し方もあるのでしょう。


ナゴヤドームへの挑戦に話を戻すと、その時点でいつ、とは明言されなかったけど、発表したからには、やることだけは本気。
そうか。ナゴヤドームでやるのか。マジかー。…よし。じゃあ私もそこに行こう。必ず行こうじゃないのよ。

なぜか、私も挑戦だ!みたいな気持ちになってました(笑)

彼らのナゴヤドームは、彼ら自身が「挑戦」と言っていたこのときも本当に「挑戦」だと思ったし、いまでも「挑戦」だと思ってます。
(事実、挑戦でしょ?)

誤解してほしくないのは、無理だ無謀だと言っているのではない、ということ。
あくまでも、ボイメンを知って(好きになって)からの歴は短くても、私は彼らのことが好きなのだ、ということ。
大好きなんです。じゃなかったらこんなブログ書いてない。

あの県体のときだって、トロッコ乗れてホントに嬉しそうだねよかったねぇと思ったし、いまだって楽しいライブで魅せてほしいと思ってるし、ホントに応援してるんです。
彼らの挑戦が、できることなら彼らの思い描く成功に実を結んでほしいと思う。

私も行けるなら握手会に行きたいとも思うし、話せたらすごく嬉しいし、共有できる時間は宝物だと思う。
だからこそ距離感て大事で、知れば知るほど、彼らは現実的にも心の距離もいつもとても近くにいてくれるけれど、それは大切にしつつも、あくまでもステージの上、テレビの中、そちら側にいるプロでいてほしい。ナゴヤドームの成功はもちろん、その先もっと大きくなるために。

私も理解していなければいけないな、と自戒の念を込めて、です。


ナゴヤドーム挑戦って宣言がされたあの場に居合わせたことも、私は運命だと思ってます。大袈裟なようだけどね。「運命」って「宿命」とは違って、自分次第だから。
そしてもちろん、いま私のスケジュールには【2019年1月14日、ナゴヤドーム】が入っています。